お寺のご住職が座る畳その2

高座の畳表

新しい畳表を用意して寸法通りの大きさにカットします

 

高座の畳の平刺し

そこに畳の紋縁を下紙と一緒に縫い付けて行きます

もちろん手縫いでチクチクと

高座の畳の平刺し高座の畳の平刺し

このとき畳の角にきれいに丸い紋がくるように縫い付けます

高座の畳の仮固定

四方を縫い終わったら畳床に縫い付けて仮固定します
しっかりと畳床に縫い付けて縁を巻き込みます

高座完成間近

紋(丸い模様)が欠けたりずれたりしないように仮止めをして

高座完成間近

畳の裏を縫っていき畳を仕上げます

そして

高座の畳高座の畳

無事に完成しました

今回使用した畳表は熊本産の高級な畳表
畳縁は高麗縁の白中紋です。

今回気がついたことは紋の数が奇数に十五紋とか十七紋になるように作るのですが
今回は十六紋になりました最初に作った畳職人さんとお客様の間でどのような打ち合わせがあったのか解りませんが
臨機応変に対応されたのかと思いました。

ちなみに価格は1万数千円お客様にご負担いただきました。

ありがとうございました。