今回は床の間のお話です

床の間の畳

これが床の間の畳です

畳表は龍鬢(りゅうびん)という名前の畳表で

縁(へり)は紋縁を使いますね

畳は・・畳床(畳の心材)に畳表を縫い付けます。

畳床厚さが約5・6cmあってもは人間の力で針を刺しても容易に畳床を貫通することが

出来ます

ですが木材はそうは行きません

厚さが1㎝の木の板でさえ人間の力では貫通するのは難しいですね

ですが床の間に使われる畳の心材は木材で出来ているんです

床の間の畳

このように床の間の畳の心材は木材で出来てるんです

その木材に畳表を縫い付けるのが畳職人の技術なんです

畳職人ってそんなに力持ちなの?

そうではありません工夫と技術持ちなんです

その秘密は床の間の裏にあります

床の間の畳

このように木に溝を切りその溝に縫い糸を絡めて止めていくんです

これは畳を縫う時の技とはまったく違う縫い止め方ですね

床の間の畳

角はこのように側面に糸を回してとめるんです

この床の間の畳を作るのに小さい物だと1時間半

大きいものだと1日は掛かりますね