今日は畳の道具のご紹介です
今回ご紹介するのは

【手当て】

です

【治療】ということではありません

こちらが手当てという道具です

畳の道具 手当て

おにぎりの形をしてへんな紐みたいなものが付いていますね
これは何をするための道具かというと
手縫いで畳を縫うときに針から掌を主に守るものです

畳の道具 手当て畳の道具 手当て

こんな風に手に装着します

古くなってくるとこのように針が貫通してしまい掌を怪我させてしまいます

畳の道具 手当て

なのでヤバくなってきたら新しい手当てを作るんです
もちろん手作り

作り方は畳の綿の縁を三角に織っていきしっかりと縫い止めます
そして紐を通すのですが伸縮性のある包帯を僕は使います

手当て

ここで問題なのが自分の手の大きさに

紐の長さを調節しなければいけないを言うことです

実際に手にはめながら紐の長さを

調整するのはけっこう大変なんです

でも実は簡単な方法があるんです

 

 

それは・・・・

 

 

そう足を使うんです
手当て

僕は右利きなので右足に履かせて紐の長さを調節するんです

手当て 手当て

この時しっくりくる様に足に紐を調節して履かせると
不思議と手にもしっくり来るんです

こうして完成した手当てでまた元気に手縫いが出来るんですね

畳の道具 手当て

手にはめる物を足で調節する・・・人体の不思議ですね