畳の手縫いの練習
畳を手で縫う練習
畳の厚みは約5.5~6cmありますこの厚い畳を長さ15cm太さ3mmの畳専用の針で縫うことになります。
ボールペンんと比較するとその大きさがわかるかと思いますがこの針を使い厚い畳を縫うのですが、
畳の上から下に刺すときや下から上に刺すとき正確な場所に針をぬかなければいけないのでかなり難しいです刺し始めの角度がほんのわずかでも違うと針が出てきたところの場所が全然違うので正確に刺さなければ綺麗に仕上がりませんね
時間があるときに古い畳を使って縫う練習をしています
下から上に刺すとき
左手の親指の横に針を上げるようにします。この時に角度が間違っていると親指を刺しちゃいます
上から下に刺すとき
この角度から見ると真っ直ぐ縫えていないのがよくわかりますね
日々の訓練が必要ですね