畳・敷物の歴史
縄文時代 紀元前7000年頃~
縄文時代は・・・
竪穴住居にワラなどが敷かれる様になる
弥生時代 紀元前300年頃~
草や筵(ムシロ)を敷いていた
この頃はワラをコモや筵に加工して敷いていた
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古墳時代 300年頃~
350年ごろ
岡山県の金蔵山古墳や奈良県の円照寺墓山古墳などで寧ろが使われていた
高床式住居では寧ろや茵(シトネ)などの敷物が使用されていた
奈良時代 710年頃~
712年:古事記に?畳や菅畳や皮畳が記載される
720年:日本書紀】に八重蓆薦(やえむしろこも)が記載される
聖武天皇のベットに畳が敷かれる
750年:万葉集に木綿畳や八重畳が記載される
奈良~平安時代:工匠として畳技術者が出現する