畳表の種類

畳の主役畳表

畳表は、乾燥させた藺草を緯糸(よこいと)に、綿や麻糸を経糸(たていと)として織られたものです。
最高級品とされる広島産の備後表をはじめ、現在では主に熊本県の八代産が多く流通しています。最近では、和紙製や、カラフルな畳表が作れるポリプロピレン製の畳表なども取り扱っています。

広島県産ブランド畳表:備後表

備後表

もはや伝説ともいえる畳表。
座敷・応接間・書院・茶室などにおすすめの畳表で、
お茶席や高級別注住宅などで使われる最高級の畳です。
材料が希少なため、ご注文いただいてから納品まで3~8ヶ月かかります

熊本県産 超高級畳表

こちらは、御茶席や高級な別注住宅などに用いられる、最高級の畳でございます。
希少な材料を使用しておりますため、ご注文を承ってから納品まで、3ヶ月から8ヶ月ほどお時間を頂戴いたします。
一般的な畳職人ですら、滅多にお目にかかることのない貴重な畳表を用いております。
座敷、応接間、書院、茶室といった特別な空間に最適な畳表でございます。
年間生産枚数が非常に少ない、大変希少な畳表を使用した逸品でございます。

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熊本県産ブランド畳表:ひのさらさ

ひのさらさ

御茶席・高級別注住宅などにお使いいただける最高級の畳です。材料が希少なため、ご注文いただいてから納品まで3~8ヶ月ほどお時間をいただきます。座敷・応接間・書院・茶室などにおすすめの畳表です。

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熊本県産 高級畳表

一般住宅の座敷などに使われる高級な畳です。綿と麻の糸で編み上げた畳表を使用しています。座敷、応接間、客間、玄関、廊下畳におすすめの畳表です。

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熊本県産 普通の畳表

普通の畳表

一般住宅でオールマイティーに使える普通の畳表です。麻の糸を使い編んである畳表を使用しており、居間・茶の間・玄関・廊下畳などにおすすめの畳表です。

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熊本県産の畳表 綿糸を4本使った畳

熊本県産綿々畳表11

一般住宅の居間などに使われる一般的な畳です。綿糸を1目当たり4本使い編んである畳表を使用しています。子ども部屋、居間、茶の間、玄関、廊下畳などにおすすめの普通の畳表です。

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熊本県産の畳表 綿糸を使った畳

一般的な畳表

国産の畳表で最も安価な製品のため、品質はあまり高くありません。綿糸を1目あたり2本使用して織られた畳表で、コストを重視されるお客様におすすめです。

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中国産の畳表

中国で生産された畳表です。国産の畳表よりもコストを安く抑えられる畳表です。この畳表の品質は保証できませんが、とりあえず安い畳が欲しい方におすすめです。

DAIKEN 和紙製

デザイン性の高い畳表です。
和紙を使用しているため、日焼けによる色の変化が少なく、丈夫です。
この畳は機械で縫製します。
和紙を原料とした畳表には、日焼けしにくく色彩豊かな「い草色」の畳表もあります。

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DAIKENホームページ

DAIKEN ポリプロピレ製

セキスイ MIGUSA

デザイン性の高い畳表です。

ポリプロピレンを原料としているため、色あせしにくく、多彩な色があります。

この畳は機械縫いで行います。

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MIGUSA ホームページ