桑名で愛されて125年。伊藤たたみ店が『一畳入魂』にこだわる理由

桑名で愛されて125年。伊藤たたみ店が『一畳入魂』にこだわる理由

こんにちは。桑名市で地域の皆様の足元を支え続けて125年、伊藤たたみ店のターミーです。

春風が心地よく、九華公園の桜も美しい季節になりましたね。

新年度を迎え、「そろそろ我が家の和室も綺麗にしたいな」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

最近は、インターネットで検索すると全国展開の格安チェーン店がたくさん出てきます。

その中で、私たちのような地元の小さな畳店が、なぜ桑名の皆様に長年選ばれ続けているのか。

今日は、当店のモットーである『一畳入魂(いちじょうにゅうこん)』に込めた想いをお話しさせてください。


1. 畳は「ただ敷くだけ」ではないという事実

「同じサイズの畳を作って、ただ部屋にポンと敷き詰めるだけ」 実は、そう思われているお客様は少なくありません。

しかし、実際の家屋の部屋は、一見、長方形や正方形に見えても、長年の建物のゆがみなどで数ミリ〜数センチの歪みがあるのが普通です。

これを無視して既製品のような畳を敷くと、隙間ができたり、畳同士が重なって畳自体を敷くことが出来ません。

だからこそ、私は必ず現場に伺い、レーザーなどの道具も使いながら、お部屋の寸法をミリ単位で正確に測ります。

そして、そのお部屋の「クセ」に合わせて、一枚一枚サイズを微調整しながら縫い上げていくのです。

「どの部屋にも、同じ畳は一つとしてない」 だからこそ、すべての畳に対して気を抜かず『一畳入魂』で向き合っています。

2. 「見えない部分」にこそ、職人の真価が出る

畳の表面(イ草)が綺麗なのは当たり前です。

私たちがこだわるのは、畳の土台となる「床(とこ)」や、隙間を埋める「補修作業」です。

古い畳を引き上げた際、床板に段差があったり、湿気で傷んでいたりすることがあります。

利益やスピードだけを優先するなら、そのまま新しい畳を敷いてしまえばお客様にはバレません。

しかし、私たちは絶対にそれをしません。

畳の段差があれば、その段差を無くすように、畳の厚さを調整し、畳を仕上げます。

「お客様がこれから10年、気持ちよく過ごせるか?」 見えない部分にどれだけ手間をかけられるかが、地元の看板を背負う職人の責任だと思っています。

3. 桑名の皆様の「専属の畳屋」でありたい

全国チェーン店と私たち地元店の最大の違い。

それは、「施工して終わり」ではなく「施工してからが本当のお付き合いの始まり」だということです。

「子供がジュースをこぼしてしまった!」 「家具を引きずって、少しささくれてしまった」

そんなトラブルがあった時、電話一本ですぐに駆けつけられる距離にいること。

それが地元・桑名に根を下ろす伊藤たたみ店の強みです。

親の代からお付き合いのあるお客様から、「伊藤さんとこに頼めば間違いないから」と、お子様の家のご新築時にご紹介いただくことも増えました。

これほど職人冥利に尽きることはありません。


和室のお悩み、どんな小さなことでもご相談ください

「一畳入魂」という言葉には、ただ畳を作るだけでなく、「お客様の暮らしに寄り添う」という私たちの覚悟が込められています。

「まだ替える時期かわからないけど、一度見てほしい」 「いくらかかるか、見積もりだけ知りたい」

そんなご相談も大歓迎です。

押し売りや、お見積もり後のしつこい営業は一切いたしません。

桑名で商売を続ける私たちにとって、信頼を失うような行動は絶対にしないとお約束します。

新生活が始まるこの季節、ぜひ新しいい草の香りで、心機一転してみませんか?

皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。

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